リビングをスッキリさせる3つのルールとは?リビング簡単整理法


仕事から帰ってきたら、ソファでくつろいでTVをみたり、週末の夜にはワインを飲んだり・・。

そんな時間が持ちたくて掃除や片付けを頑張ってみても、

いつの間にか散らかってしまうのがリビングかもしれません。

 

それもそのはずで、リビングには

読みかけの新聞や雑誌の束に、子供のおもちゃ、学校からのプリント、

取り込んだままの洗濯物にゲーム機にペットのトイレなど、

ありとあらゆるものが集まってくる、家の暮らしのメインステージなんですね 😯

だから、片付かないのも仕方がないんです!

 

といっても開き直っても仕方がないので、

しぶしぶ片付けをしたり、散らかしたままにしておいたのですが、

ちょっとした決まりを守るようにしてからは、片付かないストレスから解放されました。

ここでは、散らかったリビングがすっきりと片付く、今日からできる3つのルールをお伝えします

1.衣類はリビングに置かない

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リビングをすっきりさせるためのルールその1は、衣類やタオルを置かないということ。

収納やハンガーラックも全部リビングから移動させましょう。

 

なんだ、そんな簡単なこと、と思う人もいれば、じゃあこのタンスはどうするの?と思う人もいるかと思います。

 

タンスやラックがリビングを定位置としている場合、洗濯物が棚の上に載っていたりしてどうしてもすっきりしません。

ハンガーにかけた衣類や、和室の場合長押にかけた服、これも思い切って違う場所に移してみましょう。

 

衣類というものは、お店のようにきちんとディスプレイしていれば別ですが、形や柄が不ぞろいなので”すっきり”とした印象を与えません。

ましてや片付いていないと、”かたづけなきゃ”という想いが知らず知らずのうちに溜まってしまいかなりのストレスになっていきます。

 

衣類や衣類の収納がリビングにある人は、簡単な模様替えで済みますのでまずは移動させてみてください。

それだけでもスッキリとしたリビングを体験できます!

 

ワンルーム、部屋にスペースがない場合は?

寝室や洗面所、他の部屋に衣類を置く場所が見つかるといいのですが、スペースの関係で難しい時があります。

そんな時は、タンスやラックはなるべく1か所にまとめて身支度コーナーとして区切り、リビングエリアと分けて使うようにしてみてください。

 

たとえリビングの面積は小さくなったとしても、常にオープンラックやハンガーにかかった衣類が目に入るよりも落ち着きます。

すっきりとした居心地よい空間でくつろぐことが出来ますよ。

 

2.ソファを物置にしない

ソファはくつろぐためにあるもの。

それなのに、うちのソファときたら洗濯物から読みかけの本からうたたね用のバスタオルまで積み重なり、完全に物置状態になっていました。

 

床にモノを置くよりまし、って思ってましたが、ソファを物置にしないというのがルールその2です。

 

簡単なルールですが、結構効果があります。

私はこうしようと決めてから、たたんだ洗濯物を放置することがなくなりました 😉

 

リビングの状態は、ソファにモノを置かないようにするだけで、とりあえずくつろげるレベルになるのではないでしょうか?

人を呼べる状態にはもうひと頑張りかもしれませんが、日常的な状態としては、合格点だと感じています。

 

オプションとして”床にものを置かない”というルールも適用すると和室も片付くようになりますね。

 

3.ティッシュを目立つところに置かない

リビングをすっきりさせるルールその3は、「ティッシュ」についてです。

 

「ティッシュ」って便利ですよね。

手を伸ばせば届くところに置いておきたくなるのですが、ちょっと見えにくいところに移動してみてください。

それだけで意外と”すっきり”するんです!

 

これは、ティッシュの存在が邪魔、というのもありますが、

目立たない場所に定位置をつくることで、片付いた印象を与えることができるのです。

 

私の場合、リビングエリアにはティッシュはおかず、

ワークステーションとして使っている机の方に置いています。

無駄遣いも減るので一石二鳥です。

 

まとめ

リビングをスッキリさせる3つのルールをお伝えしました。

1.衣類はリビングに置かない

2.ソファを物置にしない

3.ティッシュを目立つところに置かない

いかがでしょうか?どれも簡単なルールですが、徹底すればくつろげるお部屋となること間違いありません。

すぐに取り掛かれそうなものから、是非お試しください!

 

 

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