ハンディスチーマーで【時短】！１万円以下で家事を効率アップするおすすめ家電！

ゆき

7年前

何かと忙しい共働きの世帯やママ達にとって、家事はなるべく効率的に進めたいもの。家事の時間を短縮する【時短】家電もいろいろと出ていますね。

家電はめったに買い替えない方なのですが、子どもが産まれて働きだすようになってから家事の【時短】のために買ったり、買い替えたりした家電がいくつかあります。

その中でも、実際に使ってよかったのがハンディスチーマー（ハンガースチーマー）でした。

今回は、1万円以下のお手軽価格で家事時間を短縮できる、ハンディスチーマーのご紹介です。

面倒なアイロンがけが簡単に、ハンディスチーマー（ハンガースチーマー）

アイロンがけがあまり得意でないこともあり、アイロン台を出して、アイロンを掛けるというのがどうしても面倒でした。

そこでハンガースチーマーを買ってみたところ、準備の手間やアイロン掛けの時間が減りかなりの時短になっていると思います。

ハンディスチーマー（ハンガースチーマー）のメリットや選び方をお伝えします。

アイロンがけが楽になるだけじゃない、ハンガースチーマーのメリットをご紹介します。

これが一番の時短ポイントですね！

プレスするタイプの普通のアイロンだと面倒な、袖や襟の辺りのシワが取れやすいのが特徴です。

ボタンを掛けてから軽く引っ張りながらアイロンがけするのがポイントです。

おしゃれ着も最近はほとんど自宅で洗っているのですが、一番綺麗にしたい所が普通のアイロンだと一番かけづらい所でもあります。

子どもも女の子なので細かいところにリボンがある服をいただいたりします。

アイロンがけが面倒で着るのが遠ざかっていた服も、簡単にケア出来るようになりました。

シルクのもの、肌触りが良く上品な光沢が好きでいくつか持っているのですがアイロンがけは悩みの種でした。

使ってみると、シルクなんかは普通のアイロンより確実に綺麗に仕上がります。クリーニング代の節約にもなりますね。

これもハンディスチーマーならではの使い方です。

臭いを取る効果や除菌効果のある機種も。気になるファブリック類にも使えます。

ハンディスチーマーを選ぶ時のポイントをお伝えします。

スチームアイロンの使い方ですが、片手でアイロンをもって、もう片方の手では服を軽くひっぱりながらかけていきます。

持ち上げて使うものなので、本体の重量が重いとかなりの負担になります。

実際にやってみるとわかるのですが、不安定な生地にアイロンを当てていく作業は想像以上に筋力を使います！

ただ、タンク（水をいれる部分）の容量が小さいと連続して使える時間が短くなるので注意が必要です。

使う状況とご自分の筋力と相談しましょう。

スイッチを入れてから立ち上がるまでの時間が短いほど【時短】になりますね。

最新機種だと立ち上がり時間も短くなっています。

ハンディスチーマーには脱臭、除菌、花粉除去などに効果のある機種もあります。

スチームアイロンとしてのシンプルな機能のものがいいか、除菌や花粉対策も期待するのかによっても選ぶ機種が変わってきます。

１万円以下で買える【時短】家電のハンディスチーマーについて、使うメリットや選び方、おすすめの機種をお伝えしました。

忙しいといっても身だしなみには気を使いたいもの。カチッと仕上げたい場合には普通のプレスアイロン、普段着やふんわり仕上げるものはハンディアイロンと上手に使い分けていくとおしゃれ上手になれますよ！