パソコン・キーボードをカンタンに掃除するには?NGグッズとおすすめグッズのご紹介!


前回の記事でデスク周りの掃除方法についてお伝えしました。

 

綺麗になったデスク前に座っている(と仮定した場合)、

今度はパソコンのホコリが目立つなんてこと、ありませんか?

 

キーボードに近づいて・・

 

もっと近づいて・・

 

5cmくらいの距離からみると?

 

ホコリが隙間に! わたしは直視に耐えられませんでした。(笑)

 

でも!

ささっと身近にあるお掃除グッズで掃除しようと思った方、ちょっと待った!

パソコンには使わない方がいいお掃除グッズがあることをご存知ですか?

 

今回は、パソコン掃除のNGグッズ、おススメグッズをご紹介します♪

スポンサーリンク

パソコンやキーボードの汚れの正体

パソコンの汚れについて、たぶんお気づきだと思いますがそのほとんどはホコリです!

 

空気を吸い込んで冷却する仕組みがあるためホコリが引き寄せられるのと、

本体自体もプラスチックなので静電気を帯びやすく、ホコリが付きやすくなっているのが原因です。

 

キーボードのスキマやファン周り、USBの差込み口など・・

ホコリが溜まっていたら要注意!

 

キーボードやディスプレイなど良く触る部分は、ホコリの他に手垢汚れも付いています。

ポテチ食べながらとか、女性の場合は乳液やファンデーション汚れなんて場合も。

 

これも綺麗にしておきたいですね。

 

掃除をしないとどうなる?

パソコンは精密機械。ホコリを放置するとトラブルの原因になってしまいます。

 

例えば・・

ファンや排気口の周りにホコリが溜まると(溜まりやすい場所です)、冷却機能が低下してしまいます。

内部が熱くなりすぎるとCPUやハードディスクが故障することにも。

 

気温が高くなるとファンもフル稼働になります!

早めに対処しておきましょう~♪

 

こんなパソコンお掃除グッズはNG!

パソコンを掃除するための便利グッズはたくさんありますが実はお勧めしないどころか、危険な製品があるんです。

 

本体、キーボード、モニターについてそれぞれ見ていきたいと思います。

 

パソコン本体やキーボード

本体に使ってはいけないもの、

それは・・

静電気でホコリを取るタイプのモップやクロスです!

 

パソコンの掃除は基本ホコリを取るものなので一見良さそうですが、使うとパソコン本体が静電気を帯びてしまう場合も。

掃除をしたつもりが、余計に静電気でホコリを吸い寄せるという結果になりかねません。

 

パソコンに関する限りなるべく静電気を呼ばないようなお掃除グッズにしておいた方が安全です♪

 

モニター

液晶モニターはデリケートで傷つきやすいもの。

乾いたティッシュで拭くのはNGです!

また、ウェットティッシュで拭くと表面のコーティングを傷つけてしまうので、さらにNGです!!

 

コーティングはアルコールや界面活性剤で剥がれてしまう恐れがあります。

それらが入っていないウェットティッシュというと・・

赤ちゃんのおしりふき?

 

でも0.1%くらいは入っているんですよね(笑)

やっぱり他のものを使いましょう♪

 

おすすめのカンタン・安全なお掃除グッズ

スポンサーリンク

日常的なホコリ取りにおすすめの【ダスキンエレクトロン】

昨年からずっとデスク周りで使っているのがダスキンのエレクトロン

こんなコンパクトなハンディモップです♪

こちらのモップ、パソコンなど精密機械用に静電気がおきない仕様です。

触った感じはちょっとしっとりしたハンディモップといった感じで、使い勝手は普通のホコリ取りと同じです。

 

デスク周りでしか使っていないせいか3カ月以上余裕で使えます♪

本格的なパソコン掃除にはエアダスター

キーボードや本体内部の掃除はホコリを吹き飛ばすのが基本!

エアダスターの出番ですね。

パソコンの他にも家電やデジカメなど、水洗いできないものの掃除に重宝するので持っておいて損はないです。

ホコリと手垢汚れ、両方とれるゲル状クリーナー

なんだか気持ちよく汚れがとれそうなスライムのクリーナーです。

おすすめの使用場所はキーボードの他、リモコンやドライヤーの吸気口など

まさに汚れが気になるところですね。

細かい汚れを取って除菌もしたい人向けです。

ディスプレイのお掃除はメガネ拭きクロスがおすすめ!

NG掃除グッズのティッシュなどは表面を傷つける恐れがあります。

 

でも!

メガネ拭きや液晶専門のクロスならモニターを傷つける心配がありません。

 

力を入れすぎずに優しく拭いてくださいね♪

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。